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蓄電池の寿命

公開日:2021/06/15


何度も繰り返し充電して使える蓄電池ですが、永遠に使えるわけではありません。蓄電池にも当然、寿命があるのです。この記事では蓄電池の寿命の見方や具体的な使用期間、そして寿命を迎えた後の蓄電池がどうなるのか?などといった情報をご紹介します。これから蓄電池の設置を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

蓄電池の寿命を表す単位

まず、蓄電池の寿命を表す単位は2つあります。1つは使用期間、そしてもう1つはサイクル回数です。それぞれ、どんなものなのか、順を追って見ていきましょう。

使用期間

蓄電池の種類によっては、特定の条件下でのみ放電するタイプのものもあります。このような蓄電池の場合、サイクル回数ではなく使用年数で寿命が記載されています。たとえば、「使用期間5年」と記載されていたら、約5年で寿命を迎えるということです。

サイクル回数

蓄電池は1充電・1放電を「サイクル」という単位で表しています。具体的には満タンに充電された状態から放電し、残業0%になるまでを1サイクルと数えます。このことから、サイクル回数は「充電・放電を何回行えるか?」という目安を表しています。たとえば「サイクル数1,000回」と書かれた蓄電池なら、「充電・放電を1,000回行うと寿命を迎える」ということです。

サイクル回数が多くても寿命が短いケースも!

気をつけないといけないのは、サイクル回数が多くても寿命が短いケースもあり得るということです。たとえば約12,000サイクルの蓄電池の場合、単純計算すると寿命は30~33年となります。

しかし、蓄電池には「1日1サイクル」のものもあれば、「1日2サイクルのスマートモード」を搭載しているものもあるのです。そして「1日2サイクル」で使用した場合は、同じ約12,000サイクルでも寿命は15~17年となります。そのため、サイクル回数だけでなく「1日で何サイクルの使用になるのか?」というのも重要なチェックポイントです。

蓄電池の種類によって寿命は異なる

気になる蓄電池の寿命ですが、実は種類によっても異なります。それぞれ、どれぐらいの寿命を持っているのか?種類別に見ていきましょう。

リチウムイオン電池

スマートフォン、またはノートパソコンのバッテリーとして使われているため、リチウムイオン電池は「家庭内で最もよく使われている蓄電池」といっても過言ではありません。そんなリチウムイオン電池の寿命はサイクル回数3,500回、使用年数は6~10年とされています。しかしこれはあくまで一般的な数字のため、実際の寿命はメーカーによって異なります。

たとえばNECはサイクル回数がわずか5,000回ですが、ソニーや東芝ならサイクル回数が10,000回です。また、充電方法や保存状態がよくないと寿命が著しく低下してしまうので、適切に扱うよう注意しましょう。

NAS電池

こちらは一般家庭ではなく、工場など大規模施設のバックアップ電源として用いられることが多いです。NAS電池の寿命ですが、サイクル回数4,500回、使用年数は15年とされています。これは、蓄電池のなかでも比較的寿命が長い方です。また、「使用環境などによる寿命の劣化が少ない」というのも、NAS電池の特徴です。

ニッケル水素電池

リチウムイオン電池の登場前は、モバイル機器のバッテリーとしても使用されてきたので、私たちの生活にとって身近な蓄電池といえるでしょう。そんなニッケル水素電池の寿命ですが、サイクル回数は2,000回で使用年数は5~7年と蓄電池のなかでも比較的短い部類となります。また高温にも弱く、急速充電による温度の上昇や高温環境下で使用すると、寿命が大幅に縮んでしまう危険性を孕んでいます。

鉛蓄電池

なんと開発から150年もの長い歴史を持つ蓄電池ですが、今も自動車のバッテリーや非常用バックアップ電源として現役で用いられています。そんな鉛蓄電池の寿命ですが、サイクル回数は3,150回で使用年数は17年と最も長いのが特徴です。歴史はもちろん寿命もトップレベルの鉛蓄電池ですが「蓄電容量を維持するために、過放電は行わない」など、使用時には注意が必要です。

寿命を迎えても使うことはできる

蓄電池が寿命を迎えたら、即使えなくなるのか?壊れてしまうのか?というと、その答えはノーです。蓄電池は寿命を迎えても、使うこと自体はできるのです。しかし、次のような弊害が起こるので、寿命を迎えた蓄電池は実用に耐えられるうちに買い替えることをオススメします。

蓄電容量は70%にまで減少

一般的に、寿命を迎えた蓄電池の蓄電容量は、70%にまで減少するといわれています。しかし実際にはメーカーによって劣化率も異なり、80~90%維持できるものもあれば、約50%にまで下がってしまう蓄電池もあるのです。少なくとも「寿命を迎えたら100%の蓄電容量は望めない」ということは、しっかり覚えておきましょう。

その後もさらに蓄電容量は減少を続ける

先にも述べたように、蓄電池は寿命を迎えた後も使用自体は可能です。しかし、蓄電容量は減少してしまいますし、その後もさらに蓄電容量は減少をし続けていきます。使用または保管状況、そしてメーカーによっても差はあるものの、いずれは実用に耐えきれないほど蓄電容量が減っていくのです。

 

ここまで蓄電池の寿命について、蓄電池の寿命を表す単位・種類によって寿命が異なること・寿命を迎えても使うことはできるという3つのポイントからご紹介させていただきました。蓄電池は電気料金の節約だけでなく、停電などの災害時にも頼りになるアイテムです。設置状況や保管状況によって寿命も変動するため、正しく使用して寿命を迎えたらちゃんと買い替えるようにしましょう。

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